茨城県境町は、町内で運行する自動運転レベル2「運転支援車」のバスのルートに6つのバス停を追加した。これまで2カ所の往復のみだったが、病院や郵便局、銀行などバス停を一気に増やす。乗客の利便性や安全性を目的に、一部ではバス事業者が設置する既存のバス停を使用する。同町はボードリー(佐治友基社長兼CEO、東京都千代田区)の協力で、昨年11月から生活の足と…