2020年の道内自動車分解整備工場の新規・廃止状況がまとまった。年間の新規認証工場数は前年より12工場多い58工場あった半面、認証廃業が55工場に上った。新規指定工場は4工場にとどまった。廃業の主な理由は自己都合など。北海道運輸局によると、新規認証58工場の出身先業態は専業27、ディーラー10、自動車販売業(主に中古車販売店)11、部品・用品販売…