エーミング作業のスペース確保が難しいBP事業者も少なくない(写真はイメージ)

東京都自動車車体整備協同組合(馬場茂理事長)は今夏にも、組合員向けに先進運転支援システム(ADAS)搭載車のエーミング(機能調整)作業を有償で引き受ける施設を江東区と八王子市に開設する。立地や建物の問題でエーミングを行う作業スペースが十分に確保できない組合員が少なくないことから、組合として支援体制を構築することに決めた。顧客対応に役立ててもらい、…