自動車再資源化協力機構(自再協、嶋村高士代表理事)は、フロン類の回収事業で使用するボンベの検査について注意を喚起している。ホームページ上で製造から20年を超えた「継ぎ目のあるボンベ」には2年ごとの検査が課せられていることをなどを示し、安全確保のための適正使用を呼びかけている。〝旧フロン法〟の施行から20年近く経過し、2001年以前に生産されたボン…