日本建設機械工業会(数見保暢会長)がまとめた2020年12月の建設機械出荷金額は、内需が前年同月比8・8%増の815億円、外需は同8・7%増の1123億円となった。この結果、内需は3カ月連続、外需は2カ月連続の増加となり、総合計では同8・7%増の1937億円で、2カ月連続の増加となった。内需を機種別に見ると、トラクターが同3・2%増の105億円、…