日本自動車整備振興会連合会(日整連、竹林武一会長)は、2020年度の「自動車特定整備業実態調査」の結果を取りまとめた。総整備売上高は、前年度比0・6%増の5兆6561億円と4年連続で増加した。ドライブレコーダーの取り付けなど「その他整備」が伸びた。事業場数は同0・08%(72事業場)減の9万1533事業場と5年連続で減少したが、整備要員数は同0・…