日本自動車工業会(自工会、豊田章男会長)がまとめた2020年の四輪車輸出台数は、前年比22・4%減の374万832台となり、6年ぶりにマイナスに転じた。新型コロナウイルスの世界的なまん延による自動車の需要減が響いた。地域ごとで回復度合いには濃淡があり、最大仕向け地の米国が同19・8%減、欧州も3割超落ち込んだ一方で、いち早く回復軌道に乗った中国は…