ルノー・ジャポン(大極司社長、横浜市西区)は、一部改良した「メガーヌ ルノー・スポール」と「メガーヌ ルノー・スポール トロフィー」を3月4日に発売する。両モデルには、最高出力221キロワット、最大出力420ニュートンメートルを発揮する直列4気筒1.8リットル直噴ターボエンジンを搭載。アダプティブクルーズコントロールや衝突被害軽減ブレーキなど先進安全運転支援システムを新たに装備した。
価格はルノー・スポールが464万円、同トロフィーはMTモデルが494万円、EDCモデルが504万円(消費税込み)。