協定締結した吉田町長(写真右)と森執行役員(同左)

【福島】福島県浪江町と住友商事は25日、「水素の利活用及びまちづくりに関する連携協定」を締結した。浪江町に、燃料電池車(FCV)や燃料電池バスなどのFCモビリティーに水素を供給する国内初という「マルチ水素ステーション」を町内に設置するほか、街づくりや農業などの分野で水素を活用する。浪江町には2020年3月に「福島水素エネルギー研究フィールド(FH…