新サービスで自動車輸送時の損失低減を図る(イメージ)

東京海上日動火災保険と日本海事検定協会(NKKK)は、輸出入などで屋外保管する完成車に損害をもたらす飛来物の採取・分析装置を活用し、自動車メーカー向けのサービス化に取り組む。飛来物の成分や発生方角などを特定し、完成車の最適な場所や保護材の使用方法を提案して損害の予防・低減に役立ててもらう。東京海上日動とNKKKは、2019年3月から自動車メーカー…