代表的な新常態としてテレワークが挙げられる。人との接触をできるだけ減らすために推奨された。政府のデジタル化推進の掛け声もあって、ネットワーク環境の整備も加速。自宅や周辺の施設だけでなく、リゾート地などで休暇と仕事を両立させる「ワーケーション」が推奨されるなど注目度が高まった◆「7割削減」の方針には及ばないものの、時差出勤や時短勤務などの柔軟な働き…