自動車リサイクル高度化財団(J―FAR、大和田秀二代表理事)は、東日本高速道路が29日に発行するソーシャルボンドに投資することを決めたと発表した。債券の発行総額は400億円で、償還年限は10年を設定する。ソーシャルボンドで調達した資金は、高速道路事業に充当され、地域活性化や災害対策、交通安全の推進などの社会貢献に活用される。高速道路事業は、SDG…