〇…「本業に力を入れていれば収益が確保できるという時代は終わりつつある。地方ほど事業の多角化に積極的に取り組んでいる」と語るのは、昭和メタルの栗原裕之社長。自動車リサイクル業界の先行きは厳しく、従来型のビジネスモデルだけでは存続は難しいという見方を示す。同社は新規事業を展開し、状況に柔軟に対応する。〇…デジタル技術の進歩で情報へのアクセス性が向上…