昨年は新型コロナウイルス一色の1年となり、まだまだ完全なる終息が見えず、日本のみならず世界を取り巻く経済環境にも大きな打撃は避けられない一方で、ワクチンの開発が進むなど、わずかに明るい兆しも見え新たな気持ちで新年を迎えることができた。「丑年」の本年は、子年の繁栄を土台に先を急がず一歩一歩着実に物事を進めることが大切な年といわれる中で、新車新規登録…