小此木八郎国家公安委員長「昨年の交通事故による死者数は初めて3千人を下回った。政府をはじめ、関係機関・団体や国民一人ひとりが交通事故の防止に向け、積極的に取り組んできた結果だ。しかし、なお多くの尊い命が交通事故で失われていることには変わりない。交通事故のない安全で快適な交通社会を実現することは政府の重要課題だ」「今年は『第11次交通安全基本計画』…