調査会社スパコロ(林秀紀社長、東京都港区)が公表した調査結果よると、自動車のサブスクリプション(定額利用)サービスで最も認知度が高かったのは、トヨタ自動車の「KINTO(キント)」だった。自動車サブスク自体の認知度は6割にとどまり、利用者は全体の0・5%。「所有」から「利用」へと自動車に対する価値観が変化していると言われる中で新しいサービスが増え…