日刊自動車新聞社は、国内外の自動車業界の動向や情報、統計・資料データを網羅した「自動車年鑑2020~2021年版」(日本自動車会議所共編)を11月30日に発売しました。

 巻頭企画では、2019~20年の時事やニューモデル、約200人に及ぶ主要団体・企業のトップ交代情報などを掲載しています。特集のテーマは「RESTART 新型コロナウイルスが自動車産業にもたらすもの」「自動車メーカーが新しい街づくり-ウーブン・シティ 日本で誕生へ」「変わる、自動車整備  特定整備制度がスタート」です。

 さらに、自動車産業関連の約80団体を紹介し、その会員企業7500社以上の代表者と所在地、連絡先を一覧にした別冊「The List」を同梱しています。こちらは電子ブックも用意し、パソコンやスマートフォンからも閲覧できます。

 B5判、ケース入り上製本、別冊を含め700ぺージ。定価は本体2万円+消費税です。

 お問い合わせ・注文は本社・販売部(電話03-5777-2308)まで。オンラインストア(https://www.njd-books.com/)や全国書店でもご注文・購入になれます。