豊富なノウハウを持つ大阪スバル。作業も正確でスピーディーだ

4月に「特定整備」制度が始まり近畿地区のディーラー各社が対応を急ぐ中、大阪スバル(山本本山社長)がいち早く、電子制御装置の整備主任者資格(新資格)の取得に取り組んでいる。大阪府内で初めて、店舗で勤務する整備主任者の全員が資格取得に必要な実習講習を修了した。このうち半数を超える95人は試問に合格し、すでに新資格を取得した。入庫車両の大半が衝突被害軽…