相鉄バスの車両

相鉄バス(菅谷雅夫社長、横浜市西区)は、横浜国立大学と未来のバスのあり方やバス事業の課題解決などの諸施策で協力するための連携協定を8日に締結したと発表した。まず今月から、バス車内の混雑情報の提供に関する実証実験を行う。連携の範囲は、未来のバス全般▽車庫内での自動運転活用▽車内混雑情報提供実験▽学内での自動走行実験―などとしている。協定の有効期限は…