VRシミュレーションの様子

アイロック(古賀琢麻代表取締役、名古屋市天白区)は、商用車向けに仮想現実(VR)を使ったドライビングシミュレーターを11月から販売する。危険挙動や事故が起きやすい状況での運転をVRを通して体感できるようにすることで、安全運転支援につなげる。運送業界は人材不足が深刻化しており、ドライバーの運転技術の向上も課題になっている。教育用として運送会社に提案…