スバルは15日、年内に発売する新型「レヴォーグ」の先行予約のうち、93%が同社初の自動運転レベル2を実現した高度運転支援システム「アイサイトX」搭載車だったと発表した。非搭載車と比べて38万5千円(消費税込み)高となるものの、全国各地で開催した展示イベントや仮想現実(VR)を活用した「試乗」を展開するなどし、受注獲得につなげた。新型車は8月20日…