積水化学工業は、電動車向け放熱材料の量産をオランダで始めたと発表した。連結子会社である積水ポリマテックのオランダ新工場(ルールモンド市)で、リチウムイオン電池向けグリス状(半液状)放熱材料の本格生産を10月から始めた。新工場の年間生産能力は約100万㍑。約50万台分の電気自動車への搭載量に相当するという。オランダ新工場の稼働により、日本、タイ、中…
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積水化学工業は、電動車向け放熱材料の量産をオランダで始めたと発表した。連結子会社である積水ポリマテックのオランダ新工場(ルールモンド市)で、リチウムイオン電池向けグリス状(半液状)放熱材料の本格生産を10月から始めた。新工場の年間生産能力は約100万㍑。約50万台分の電気自動車への搭載量に相当するという。オランダ新工場の稼働により、日本、タイ、中…
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