【広島】広島マツダ(濱中正行社長兼COO)は、コロナ禍で培った生産性向上への取り組みを標準化・デジタル化し、企業体質のさらなる向上を図る。同社はコロナ禍の状況を配慮し、6月から9月末まで営業時間を短縮し事業運営を展開してきた。この間、顧客との予約商談や予約入庫など限られた時間内での生産性向上を推進し、代車を活用した整備入庫などを図ってきた。10月…