車の施錠・開錠やエンジン始動でスマホを使うケースが広がっている

車の施錠や始動装置としてスマートフォン(スマホ)を活用する動きが広がりつつある。ホンダは新型の電気自動車(EV)「ホンダe」に、スマホでロック解除とエンジン始動を行える機能を採用し、対応車種の拡大も視野に入れる。トヨタ自動車は、スマホアプリの操作によりドアの開閉などができる「SKB」(スマートキーボックス)を日米のカーシェアやレンタカー事業で活用…