日本自動車整備振興会連合会(日整連、竹林武一会長)は15日、2020年1~6月を対象期間とした第49回「整備需要動向調査」の結果を発表した。それによると、総整備売上高DI(良いとやや良いの回答から悪いとやや悪いの回答を引いた数)はマイナス59・0で、前回(2019年7~12月)と比較して40・9㌽低下した。消費税増税による消費者心理の冷え込みに加…