安全・安心でスマートかつ持続可能な道路づくりに向けた議論が本格化

高速道路のETC(自動料金収受システム)専用化など、新型コロナウイルス感染症に対応した新たな時代の幹線道路のあり方についての議論が本格化している。国土交通省の社会資本整備審議会はこのほど開いた国土幹線道路部会において、具体的な取組内容を含む中間とりまとめの審議をスタートした。ポストコロナ時代を見据え、「セーフ・スマート・サステナブル」をキーワード…