三菱電機は、第5世代移動通信システム(5G)基地局向けに、光ファイバー通信で使用される光通信用デバイス「100Gbps EML CAN」=写真=のサンプル提供を10月1日に開始すると発表した。独自技術で伝送速度100㌐ ビット 毎秒を実現したことで、5Gの高速大容量化に貢献する。また、消費電力を約60%低減できるため、光トランシーバーの低消費電力…