環境省は17日、モーリシャスで発生した日本の貨物船座礁による燃料流出事故に国際緊急援助隊の2次隊派遣を決定したと発表した。環境保全の専門家などを含む計7人で構成し、環境省の職員2人や国立環境研究所の職員2人も含まれる。2次隊は19日に日本を出発する予定だ。