整備機器の製造、販売を手掛ける興和精機(渡部正健社長、東京都台東区)は「エンジン分解作業台」=写真=を発売した。横幅が700㍉㍍と1000㍉㍍の2種類で、それぞれ二輪車用、四輪車用のエンジン置き場としての利用を想定する。整備事業者や整備専門学校などの利用を見込む。台板は錆びないステンレス製で細かい穴が開いており、分解時に抜け出たオイル類が下部のド…