ランボルギーニ最大出力のV12エンジンを搭載したサーキット走行専用車「エッセンツァSCV12」

伊ランボルギーニは、サーキット走行専用に開発した新型スポーツカー「エッセンツァSCV12」を発表した。販売台数は限定40台。同社最高となる出力830hp超の自然吸気V型12気筒エンジンを搭載する。同時に、炭素繊維複合素材(CFRP)製モノコックを採用して1・66㌔㌘/hpのパワーウエイトレシオを実現し、運動性能を高めた。国際自動車連盟(FIA)の…