国土交通省は、観光庁で新型コロナウイルスの感染者が確認されたと発表した。国交省として14人目となり、同庁では初めて。中央合同庁舎2号館に勤務する30代の男性職員で、7月26日に発熱。その後も断続的に発熱の症状がみられたため、31日にPCR検査を受検して8月2日に感染が明らかになった。当該職員の最終出勤日は7月22日という。