新型コロナの感染予防に配慮しながら被災車両の受け入れを進める

JARA(北島宗尚社長、東京都中央区)は、令和2年7月豪雨で被災した車両引き上げ支援に伴い、27日から会員企業で組織するJARAグループ(土門志吉会長)の支援スタッフの派遣を始めた。新型コロナウイルス感染症の予防対策を取りながら、現地の体制強化を図って迅速な復旧を目指す。同社は、7月豪雨発生直後に、熊本県芦北町で5千平方㍍の臨時ヤードを確保し、損…