マツダが発表した2020年上期(1~6月)累計の世界生産台数は、前年同期比34・7%減の48万8191台だった。輸出向け車両の需要減などで国内生産が同44・4%減少した。ただ、6月は大きく回復しており、国内生産は同59・4%減の3万4181台(5月は同83・6%減の1万3695台)、海外生産は同6・4%増の3万7334台と5カ月ぶりにプラスに転じ…