【仙台】東北運輸局がまとめた2019年度(20年3月31日現在)の東北6県市町村別保有車両台数は、前年度比0・3%減の701万3785台(小型二輪含む)で、東日本大震災が発生した10年度以来、9年ぶりにマイナスに転じた。昨年10月の消費増税や自然災害の影響で新車販売台数が減少したことなどが要因になったとみられる。東北6県の保有台数は、登録車が前年…