水陸両用バスが八ッ場あがつま湖を水上航行(写真は有人航行)

埼玉工業大学(埼工大、内山俊一学長、埼玉県深谷市)とシステム開発などのITbookホールディングスは、水陸両用バスで世界初となる自動運転技術の実現に向けた産学官連携の研究開発をスタートした。群馬県長野原町などと連携し、同県八ッ場あがつま湖(八ッ場ダム)での実証実験を念頭に2022年まで開発を進め、5年後の実用化を目指す。ローカル5G(第5世代移動…