近畿2府4県の2020年5月の継続検査(車検)台数(軽自動車を含む)は前年同月比11・5%減の30万1775台で、8カ月連続の減少となった。新型コロナウイルス感染拡大の防止策として、各運輸支局の混雑緩和を目的に講じられている自動車検査証(車検証)の有効期間延長の措置などが要因とみられる。登録車は13・0%減の19万5111台と8カ月連続のマイナス…