使用済みのブルーシートを再利用して作られたトートバッグ

ブルーシートを再利用して復興の種(シード)に―。千葉マツダ(大木康正社長)は、昨年9月に千葉県を襲った台風15号で被災した家屋の屋根に使用された使用済みのブルーシートを、トートバッグに再生する取り組みを始めた。活動に賛同する企業と連携しながら、いまだに被害の爪痕が残る被災地の早期復興を支援する地域貢献活動として取り組みを進める。(斎藤 匤)〝「B…