ホンダが「CR-V」や「シビック」などの主力モデルで、全世界135万台超のリコールを実施することが28日、明らかになった。燃料ポンプの成形が不適切なため変形して作動不良となり、走行中にエンストする恐れがあるという。海外市場では約135万5千台を対象に改善措置を行うとみられる。日本でも同日、国土交通省にリコールを届け出た。2018年6月4日から19…