マツダは14日、電話会議形式で2020年3月期決算説明会を開いた。主な質疑は以下の通り。―20年3月期決算の受け止めは古賀亮専務執行役員「営業利益は対前年比で400億円程度悪化した。為替や新型コロナウイルスの影響があったが、経営の総合力という意味で、減益は厳しく受け止める。一方、コントロールが難しい外部影響900億円を踏まえると、減益幅が約400…