ZMP(谷口恒社長、東京都文京区)は、中国のロボセンスが開発した自動運転レベル4、5向けの3D LiDARの販売を開始したと発表した。計測距離は200㍍、垂直方向の最小角度分解能は0・1度で、高速走行時の物体検知も可能になるという。100レイヤー以上のレーザーを射出できるように設計されており、車両の姿勢変化が大きい悪路でも車両前方の対象物を計測で…