アウディジャパンが出展する「バーチャルマーケット4」。今開催は延べ100万人の来場を見込む

新型コロナウイルスの影響で対面の商談が難しい中、デジタル技術を活用した接点づくりが活発化している。アウディジャパン(フィリップ・ノアック社長、東京都品川区)は、今年後半に日本で発売予定の電気自動車(EV)「イートロンスポーツバック」(欧州仕様)の3Dモデルを仮想現実(VR)による見本市に出展。バーチャルの世界で〝試乗〟を楽しんでもらうなどし、初の…