軽自動車検査協会(軽検協、清谷伸吾理事長)は2020年度の事業計画で、継続検査台数を前年度比0・3%増の1193万7910台と見込む。設備投資については検査事務所の移転で4カ所、建替えで3カ所、増築で1カ所を予定する。今後、軽自動車のワンストップサービス(OSS)について継続検査の利用促進を図るべく、軽自動車税の電子化に向けて関係者と調整する。2…