軽自動車市場でダイハツ工業とスズキの2強のトップ争いに変化が現れ始めている。ここ数年、ダイハツが軽市場で首位を続けているが、2019年度は19年10月、12月、20年3月でスズキがトップを奪還した。この結果、19年度下期、20年1~3月はともにスズキが僅差ながらトップとなった。今後、両陣営ともにニューモデルを軸に販売台数の伸長を図る方針。今年度も…