GMのEVプラットフォーム

電気自動車(EV)を巡る自動車メーカーの協業が活発化してきた。ホンダは、米ゼネラル・モーターズ(GM)から北米向けEVの供給を受けることで合意し、トヨタ自動車は中国のEV大手である比亜迪(BYD)と設立した合弁会社の稼働を5月に開始する。現地のパートナーと協業し、コスト競争力を維持した上で、地域ごとに異なる規制やニーズに対応する。ホンダは3日、G…