3月16日に実証実験がスタート。6月の本格稼働を目指す

再生可能エネルギーを充電した電気自動車(EV)を使用し、災害時には非常用電力として車両のバッテリーを活用するカーシェアリングが、神奈川県小田原市でスタートした。EVによるカーシェアリングやエネルギーマネジメントのシステムを手掛けるREXEV(レクシヴ、渡部健社長、東京都豊島区)が小田原市と地元電力小売りの湘南電力(原正樹社長、神奈川県小田原市)と…