エーミング作業報告書の作成画面。組合員は課金制でシステムを利用できる

BSサミット事業協同組合(磯部君男理事長、東京都中央区)は、適正な車体整備作業を証明する「エビデンスシステム(仮称)」を5月の大型連休後にも導入する。車体整備記録簿やエーミング作業報告書など3種類の書面を発行し、組合員の工場に入庫した車両の修理品質を担保するとともに、作業工程のトレーサビリティーを確保する仕組みを整える。4月1日には特定整備制度が…