英アラジン社製石油ストーブといえば、ご存じの方も少なくない世界の名品。その1960年代製のまさにヴィンテージ品を、ヤナセ執行役員神戸四国営業本部長の土井肇さんが手に入れた。正式名は「デラックス・ブルーフレーム・ヒーター15シリーズ」。実はこれ、当時アラジン社の日本総代理店だったヤナセが取り扱っていたもので、オプションのストーブ台座にはヤナセのロゴ…