東京自動車部品商協同組合(大山聡代表理事)は、2019年度の共同購買実績が前年比1%増の1億7940万円となり、8年連続で前年実績を上回ったと発表した。19年度は、冷夏と暖冬の影響で季節商品の販売が減少したが、販売キャンペーンの実施で既存商品を確実に売り伸ばすことで売り上げの底上げを図った。同組合では、共同購買事業で得た手数料を会員企業向けのセミ…