ホンダの1月の世界販売台数は北米、欧州、国内が減少し、前年同月比6・3%減となった。北米はインセンティブの積み増しなどで競争環境が激化し、「シビック」や「CR―V」が苦戦。また、国内が消費税増税などで大きく割り込んだ。ただ、中国は稼働日が前年よりも少なくなったにも関わらず、コンパクトセダン「クライダー」などが好調に推移し、9・8%増とプラスだった…