西社長(右)と髙岡市長

全国各地で自動車メーカーや情報通信、運輸業など多様な企業が官民連携のもと、MaaS(サービスとしてのモビリティ)構築を模索する動きが加速している。熊本県では新車ディーラーを母体とするモビリティカンパニーが産声を上げ、新しいモビリティサービス提供にチャレンジする動きが始まった。トヨタカローラ熊本(西治三朗社長)とネッツトヨタ中九州(同社長)など多数…